ラリージャパンかの転倒から帰ってきて、Vitzはすぐに板金屋さんへ直行しました。
帰ってきたのはそれから1月半後のことで、私が高校での講演に乗っていった後は
バッテリーも上がってしまうくらいに“ほったらかし”でした。
そして年が明けて2005年。
冬にアライメントのおかしいまま雪道を走って、ライトを割りバンパーをこすって
しまいました。
3月の関西デーラリーシリーズに向けてライトだけ直し、GWにハゲたカラーリングの
ベース部分だけを貼り直して、6月末にようやく2005年版カラーリングが完成
しました。
2005年版のカラーリングは、こんな感じです。
＜おまけ＞
レッキでリタイヤした昨年の反省と、経費節約のため、今年は私のAE92FXも
レッキ車両として北海道へ持っていくことになったので、ほぼ同時進行で
準備した結果がこんな風。
ステッカーの上から貼ったビニールテープが、レッキ車らしさを出してます。
この作業から数日後、APRC(アジパシ)ラリー北海道に向けてVitzとFXは
北海道へ送られていったのでした。
ラリー北海道での様子は、 ラリー参戦記
「国際ラリーに再チャレンジ 目指せ完走&クラス優勝!!」をご覧下さい。